- 2016.03.16
「光の鈴」
「光の鈴」 夜空に輝く光の鈴 まだまだ手は届かないけど 夢の光は鳴り続く 時々人間不信に陥ると心が砕けます 修復はできても 傷の形はそのまま残る 信じなければいいのです 人間は嘘つく生き物です しかしながらそんな時は家族の温かさが身にしみて 身近な人が愛おしくなるもんです 時にはこんな孤独感も良いのかもしれません 自分が変わらなければ良いのです たくさんの […]
「光の鈴」 夜空に輝く光の鈴 まだまだ手は届かないけど 夢の光は鳴り続く 時々人間不信に陥ると心が砕けます 修復はできても 傷の形はそのまま残る 信じなければいいのです 人間は嘘つく生き物です しかしながらそんな時は家族の温かさが身にしみて 身近な人が愛おしくなるもんです 時にはこんな孤独感も良いのかもしれません 自分が変わらなければ良いのです たくさんの […]
「プノンペンの朝」 かつてフランスの植民地だった頃の建物が残り 地震の無い国カンボジアの人々は トタンを駆使して建て増しをしているようです ちぐはぐでなんとも面白い 少しずつ知恵を出し合って いろんな形を付け加えて いろんな色を足してゆく ひとりでつくるより ふたりでつくる方が より立派に完成し満足する ふたりでつくるより さんにんでつくるともっともっと立 […]
「睡蓮」 養分が足りなかったり 水害で沈んだまま花を咲かせる睡蓮の花 たくさんの沈んでいる花の中に まっすぐ空に咲いた睡蓮の花 その一つの花のまわりを まるで励まし守るような葉が覆う 夢を見ることができなかったり 夢を叶えることができなかったり 夢の途中で命がつきてしまったり 地球上にはたくさんの悲惨があるけれど ひとりの人間が出来ることは 隣の大切な人に笑顔をあげたり […]
「イトオシク」 我が子の命は イトオシク イトオシク 「イトオシク」は3作目になります 1枚目はお子さんが誕生したご夫婦より依頼をうけて描いた「イトオシク」 我が子の命が愛おしくて 我が命よりも大切である気持ちを描きました。 子をもつ親として愛おしい想いを描いたお気に入りで 名刺にしています。 今そのものなので季刊誌「Be!」にも是非つかっていただきたいと […]
「平和への道」 誰もが未来を知ることが出来ない 目の前には何も無く 道もない 人は想像し しあわせな未来へ歩いて行く 「HOPE」 羽中田桂子展 3/8~13 会場/フルウント甲府:甲府市中央1-1-7(桜座となり) Open/11:00~21:00 11日をのぞき毎日会場にいます(12:30〜15:00頃まで) 内戦が続きポルポト政権の残酷な歴史の中 家も家族もすべて […]
「学ぶ少女」 クリスマスは地雷原 カンボジアの旅から帰りあっという間に年明け お正月気分にひたると せっかくのカンボジアの匂いを忘れてしまうので 2/21の「オークン カンボジア〜岩崎さんと羽中田さんの想い事〜」 まで 余韻の中で描きたいと思います。 とはいえ新年が明けて 2016年 あけましておめでとうございます。 今年は韮崎市の民話の絵本作成や 各地での個展に向けても描きたい 韮崎市の大型紙芝 […]
Xmas 2015 2015年のクリスマスはカンボジアでした。 ケーキはなし プレゼントもなし ツリーも飾りもクラッカーも無いけれど カンボジアの地雷を一つ 地球から消した素敵なクリスマスでした これまで生きてきて いちばんのクリスマスであります。
「Hope」 銀座ギャラリーIZU 2015/12 パラレル展展示作品 銀座ギャラリーIZUのグループ展には この絵を展示したくて仕上げた作品 12/19~26にガンボジアを旅してきました。 3校の小学校とHOC児童養護施設でチョークでこども達と描いてきました。 1970年代から続いた内戦の後 1991年のパリ和平協定締結を経て国の再建が本格化したカンボジアです。 いまだにたくさんの […]
カンボジアアサイホウチョウとキジ 1080×1190 布 カンボジアのバッタンバンにあるプリピール小学校と HOC児童養護施設へいってきます 2013年 カンボジアプノンペン郊外の川辺で発見されたこの鳥は カンボジアの人々からすれば毎日みているありふれた鳥だったかも知れません しかしながらこの鳥 世界の何処にも存在しない鳥でありました 生きているすべての生命に生きる場所 […]
「願う」 毎日の世界の報道に どうしたらよいのかわからない 願うしか無い人が大多数であろう 私もその1人であります 毎年年末は銀座のグループ展『パラレル展』と 甲府アピオでの展示販売 今年はヤギさんのCDジャケットのデザインもさせていただいて 髙橋さんのCF「入院中のこども達へ星空を届ける」のリターンで星の絵を描かせて頂く。 光栄で光栄で 張り切って描かせて頂いてます。 […]