「壁に挟まれた路」
未来のイメージを描いて歩く
路は壁に挟まれて圧迫しているけれど
前だけを見つめて歩けば
圧迫感は幸せになる
毎日するべきことがたくさんあって
しなければならないと思うと怠けてしまい
〆切に追われるとか
シフトに身を置くことで体を動かす
いやはや
もともとは怠け者であります
こたつに入れば出られません
しかしながらこたつの中は熱くてじっとしていることも非常に疲れる
時間に追われため息付きながら動いているくらいがちょうど良い
自分のために動くこと程面倒なことは無い
子どものため人のためとなると動けたり
人間という生き物は本当に不思議な生き物であります
6月の栃木の展示販売と、9月のロシアの展示に向けて描く
構えてしまうと自分から逃げて
近くに置いてあるダンボールに好き勝手に描いた
「壁に挟まれた路」