韮美展にはたくさんの方にご観覧いただき嬉しいです
ありがとうございました
1ヶ月前に招待作家として展示のオファーをいただき
地元で展示できる機会をいただき感謝しています
オファーをいただいてすぐに絵の構想が浮かび
集中して２作品制作しました
「Living area」
「Boder」
どちらの作品も今の世界情勢から人間の暮らしを表現しました
私たちが生活をしているこの場所
私たちが生活をしているこの国
どちらも当たり前に続くとは限らない
魚なのか
ミサイルなのか分からないが大きな影がすぐ近くにある
怖がるのではなく
想像が必要である
溢れる情報から異国の戦争や災害を知る
大変だと思うけど
なぜか他人事と思ってしまう
誰の上にも
誰の下にも
恐怖の影はある
ロシアの小説の翻訳版の挿絵を担当することになり
今回の展示が終了し
次の目標として時間をかけてこの挿絵の制作をして行こうと考えている
今回ご来場の皆様本当にありがとうございました
遠方からお越しの方や
ご家族でお越しの方や
大人になってご夫婦でお越しになってくれた生徒も
本当に
本当に
ありがとうございました！
