「プノンペンの朝」

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「プノンペンの朝」

かつてフランスの植民地だった頃の建物が残り

地震の無い国カンボジアの人々は

トタンを駆使して建て増しをしているようです

ちぐはぐでなんとも面白い

 

少しずつ知恵を出し合って

いろんな形を付け加えて

いろんな色を足してゆく

 

ひとりでつくるより

ふたりでつくる方が

より立派に完成し満足する

 

ふたりでつくるより

さんにんでつくるともっともっと立派に完成し

満足感も喜びも三倍になる

 

だけど高く高くそびえた建物は

それぞれの感覚の違いからだんだんと不格好になって不安定になる

崩れる前に相談し

足し算だったつくる作業から

引き算の作業をおこなう

傷をつくらずそんなことができるのであろうか

 

プノンペンの朝

カンボジアの旅で初めて宿泊したホテルの窓からこの景色が見えていた

夜まで人々は家の前に食卓を持ち出して家族で食事をしている

その前をトゥクトゥクが埃をたてながら走る

人が出てくる前の朝の町にはお経のような音楽が流れていて

人はまばらで静かです

 

カンボジアの旅で「生きる」基本を感じることができました

ちいさな事で迷うことは自分の時間を無駄にしている

自分のやるべきことを一生懸命しよう

 

13日迄の個展ではたくさんの方にお越し頂き感謝でいっぱいです。

素晴らしい機会と会場を頂いたフルウントさんに感謝致します。

芳名帳に一筆頂きました方々へポストカードを送らせて頂きます

 

ありがとうございました。

 

 

 

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