2015年6月

  • 2015.06.17

ジョセフィーヌ

「ジョセフィーヌ」   北杜市のシュマンでのジョセフィーヌの個展 シュマンのikumoくんが柿をむき ごちそうしてくれる   秋でした。   柿の色とジョセフィーヌの靴の色が同じで 作品も素晴らしかったけど 橙色とラベンダー色の風がいまでも新鮮に印象に残る   思わず描いた「ジョセフィーヌ」 ジョセフィーヌは帰国前日の夜にこの絵を買ってくれました。 今彼女の […]

  • 2015.06.09

Self-regard

Self-regard 自分の心臓に耳をすますことができたなら もっと自分を大切に もっと自分の優しくなれるだろう   どんなときにも休みこと無く 力強く鼓動は打ち続けている 健気さに 感謝してしまう   馬鹿みたいに毎日忙しい どうかんがえても 一日の時間が短すぎる フィンランドは夜になっても明るいらしい 日本もそうなら 少しはこの忙しさは解消できるかも   いやい […]

  • 2015.06.07

「天の川」Milky way 

「天の川」Milky way 星を数えるように 無心で星を描きたくなる 天の川銀河を描く   ちっぽけな人間ですが 懸命に生きとります   日々、小さなことにとらわれると 世界がどんどん小さく狭くなってしまう 林より森のこと 川より海のこと 日本より世界のこと 世界より地球のこと 地球より宇宙のこと そして 昔昔小学生の頃八ヶ岳のキャンプでみた天の川銀河を思い出す 星がたくさん […]

  • 2015.06.05

「成長の期」Growth phase

「成長の期」Growth phase 夜から雨になりました 久しぶりにまとまった雨で 田んぼの稲や、畑の野菜は喜んでいるでしょう   雨の日の夜に描く時間が好きであります しかしながらなかなか忙しい時間時間ばかりで まことにいかんいかん   生活に追われて始めた仕事のせいで車での移動時間が長くなった 移動時間はなにげにいろんな想像が生まれて 描きたい絵が浮かんだことを今思い出す […]

  • 2015.06.03

「空を翔る」It flies in the sky there is no way

「空を翔る」It flies in the sky there is no way 誰だって皆目の前には道がない どんな境遇でも 明日を知らない   自分で自分の道をつくることもできないけど 誰かの道の足下を懐中電灯で照らすことはできる その明かりで一歩が安心できたり 勇気になったり勢いになる   自閉症のとしきくんと描き始めたのは小学校低学年の頃です 高校2年生になっても描き […]