2014年2月

  • 2014.02.20

  「たくさんの道」 おおきいの ちいさいの ふといの ほそいの えほんの中の1ページの絵であります たくさんの道が目の前にはあって ちょっと脇道を行けば 広がる海があったり、怖い道があったり 楽しそうな街が見えてたり それでも脇目も振らずまっすぐ歩くのであります 夢に向って 人生の終わりに向って みな同じ時間を生きています たくさんの矢印が出てきます その方向は必ず遠回りになってます […]

  • 2014.02.08

雪が降る

雪が降ると 生まれ育った故郷を思い出す 冬は見渡す限りの焦げ茶色の畑が 白く染まっていきます。 間違えだらけの頭の中が また白い画用紙になって 希望に満ちたわくわく感だけが残る。 子供の心にもどるのであります。 雪よ 降れ 降れ